政策
新宿区の食を守る!

政策

実行政策(条例の制定や、区への働きかけで実現できるもの)

1、スポーツ設備の充実!

活気ある健康な街づくりに、スポーツは欠かせません。
スポーツ施設を充実させ、より一層スポーツを楽しんでもらう為、
公園のグランド・小中学校の校庭、公共施設の屋上、
また既存の野球場の外野の部分等の人工芝化を推進します。
他にも体育館の整備、空き地の有効利用などを、迅速に行っていきます。
ゆくゆくは、Jリーグチームの本拠地化や、プロ野球の試合を新宿で行う事が目標です。

2、新宿区民の口に放射能に汚染された食物は一切入れさせません。

微量であっても、原発由来の放射性物質に汚染された食料品は、
条例により新宿区内での販売を一切禁止とします。
福島原発問題はもはや東北地方だけの問題ではありません
「ただちに健康被害はない」等、国民を誤信させるような言い回しをし、
後に「私は安心とも安全とも言ってない」とする政府の情報では、区議として区民を守れません。
「放射性物質による健康被害は一切なく、安全で安心です」と言い切れるよう、
条例を制定し、安全安心な生活を保証します。
また、放射性物質については、区独自で正確な情報の提供を行い、
区民の健康問題について真剣に取り組みます。

目標政策(以下の政策は区議会の力で実現できるものではありませんが、
区議という立場で運動を開始すれば、大きな力となり実現できると考えています。)

1、歌舞伎町風営法の時間撤廃!

「風営法の時間規制が出来てから、朝や昼に営業する店が登場し、以前よりも風紀が悪くなった気がする」
「全然活気がなくなった」 「歌舞伎町の景気を回復するためには、風営法の解釈を緩めるべきだ」
と言う声をよく聞きます。
結局、風営法の時間規制に関する解釈を厳しくする事が、
本来の風紀を正すという目的にすら逆の効果をもたらし、
その上東洋一と言われた繁華街の活気さえ奪ってしまったのです。
もう一度、歌舞伎町の活気を取り戻しましょう。

2、文化に対する規制の反対!

東京都は、児童ポルノ問題に関して、漫画による描写を規制対象にします。
もちろん児童ポルノという物は、漫画であっても見たいものではありません。
しかし、漫画家の方の発想という物は無限の広がりを持つものであり、
政治家が推し量れるようなものでは有りません。
実際、ポルノでもなんでもない人気漫画で、規制にかかってしまう作品を、私自身が知っています。
今は漫画であり、そして児童ポルノではありますが、いずれはバトルシーン等も、
過激な描写は控えるべきとなってしまうでしょう。
さらにこのような風潮は、他の文化的活動、例えば音楽の歌詞などの規制にもつながる可能性があります。
今から40年程前にチェコのプラハで文化人達が共産主義に対して異論を唱えた事が始まりとなり、
多くの市民が立ち上がりました。
残念ながら、この運動はソ連軍により鎮圧されましたが、
それから20年、ベルリンの壁を象徴とし、次々と東欧諸国は共産主義から自由を勝ち取りました。
芸術、文化は、人間が明日を切り開く為の、未来からのメッセージなんです。
だからこそ、表現の自由は、絶対に守らなければならないのです。
この政策も区議会の力で実現できるものではありませんが、
私、「みやび」が区議という立場で大々的に運動を開始する事が、都に対する力となって働き、
実現できるようになると考えているのです。

3、消費税アップ反対!

今の日本を借金大国にした官僚の責任が問われないまま、消費税をアップさせる訳にはいきません。
だからこそ、消費税アップに断固反対します。
この政策も区議会の力で実現できるものではありませんが、
私、「みやび」が区議という立場で大々的に運動を開始する事が、
都に対する力となって働き、実現できるようになると考えているのです。
©新宿区政にチャレンジby.雅
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